雑談時などに相手の情報を引き出すことができれば、
相手の興味がある話題を振ることができます。
相槌のやり方も変わるでしょう。

でも情報を引き出そうとして、

「なぜですか?」
「どうしてですか?」

このような聞き方は典型的な悪手なので避けていきましょう。
理由を問う質問は相手に、

「こいつは私の知識があるか試しているんじゃないのか?」
「プライベートなことまで首を突っ込まないで欲しい!」

なんて思われてしまいます。

相手はなんとなく振った話題かもしれません。
相手に知識があるのならそこから話題が広がるかもしれませんが、
逆の場合はそこで会話が止まるかもしれませんね。

また私生活について詳しく聞くのも人によっては不快に思われたり、
相手の機嫌を損ねてしまうでしょう。

また

「そうですね」
「なるほど」

これらもできれば避けていきたいワードになります。
誰でも何気なく使ってしまう言葉です。
しかし言い方にもよりますが相手に、

「本当に話の内容がわかっているのかな?」
「わたしの話をちゃんと聞いてくれてない!」

なんて思われてしまう危険性があります。

大事な話をしている場面では

「そんな簡単にわかってたまるか!」

なんて相手の怒りを買うこともしたくはありません。

 

話のリズムは殺さない

まずは相手にもそれぞれ話すテンポがあります。
話がゆっくりな人やテンポが早い人

ゆっくりな人は話のポイントで深くうなずく
早い人は小刻みにうなずく

相手のリズムに合わせてシンクロすることを意識してみましょう。
話のリズムを崩されると相手は、

「なんだか話しにくい人だな」

なんて印象を与えてしまいます。

 

「さしすせそ」

会話の「さしすせそ」
合コンの「さしすせそ」

どちらも同じ意味の例の「さしすせそ」なんですが
聞いたことがある人は多いんじゃないでしょうか?

「流石ですね!」
「知りませんでした!」
「すごいですね!」
「センスがありますね!」
「そうなんですか?」

会話のテクニックとしてよく登場していますし有名どころです。
ただ、聞きなれている人だと

「あぁ…例のアレつかってるんだなぁー」
と感づかれるでしょう。

テクニックを知るということは大事ですが、
感情の伴わない上辺だけの相槌は相手に興味がないと思わせます。
もしその場だけ上手くいったとしても知りたいという気持ちを持たないと
今後の会話は上手くいくでしょうか?

テクニックではなく相手を知りたいという気持ちなら
相手もあざといと感じることはないと思います。